ムンドデアレグリア学校への出前授業。
Posted on 01. Sep, 2009 by Shizu in *日本語*, Featured, 留学生活動
8月27日、私は愛知県浜松町にあるペルー人学校ムンドデアレグリア校で行われた『出前授業』に初めて参加させて頂きました。
小学生や高校生のために何かを発表する、という経験は特別な事がない限り出来る事ではありません。
今回初めて参加させて頂いた六期生の山城ジョニーさんと私、宮前志津も小学生や高校生のために発表を行うという事は初めての事でした。
コーディネータの名嘉アンヘリカさんを始め、アシストとして就いていた古堅和賀さんにアドバイスを受けながら発表の準備を進めてきました。
特に『性教育』という重要なテーマをまかされていた山城ジョニーさんは何度も何度もスライドの調整が行われました。
心から子供達や子供達の未来を考えているからこそ、どんなに小さな事にも妥協せず子供達へ『最高』の発表を行おうと準備が進められて来ました。
学校では消極的で恥ずかしがっていた生徒達のためにジョークやゲームを交えながら発表が行われ、恥ずかしがっていた生徒達も徐々に積極的に質問をしはじめました。
又、恥ずかしがって小さい声で質問をしている生徒には近寄って耳を傾け、丁寧に質問に答えていました。
生徒の声を聞こうと耳を傾ける名嘉さん
高校卒業を控えた生徒達のためにどんな選択肢があるのかも発表され、『どうやって自分の進む道を見つければいいの?』等この時期特有の質問もあり一つ一つ丁寧に答えられていきました。
最後に古堅さんが『日本で日本語を1時間学ぶのと、他の国で日本語を一時間学ぶのと同じだと思うか』という質問を生徒達にしました。
殆どの生徒が『同じ』だと答えましたが、古堅さんから『あなた達は、日本語を一時間学んだ後、外にでてお店や周りの人と自分の日本語を使える環境にいる、それは学校でしか日本語を使えない他の国の生徒には出来ない事、だからそのチャンスを活かしてほしい』と言うと、『あぁ~、そうか』と納得の声をあげていました。
違った視点から自分の環境を見直せる機会になったのではと思いました。
今回、初めてこの活動に参加させて頂き、緊張もあり思うようにお手伝いできませんでしたが自分と違った分野で違う視点から活動に参加でき自分にとってすごく貴重な体験になりました。
この様な機会を与えて下さった日本財団、海外日系人協会、そして最後まで忙しいなかアドバイスをくれたコーディネータのアンヘリカさん、ふるげんわかさん、山城ジョニーさん、本当にありがとうございました。
ボリビア出身
六期生 宮前イサベル志津
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